塾生就職活動体験記U



初めて面接受けてきました♪


タツ


 やっと完成しました。何回書くのをあきらめようかと…

余計なことを書き過ぎました。

いろいろ手を加えておもしろくしてもいいし削除しても結構なんであとはすべてお任せします。

(任されました。)


面接があると決まったのが一次面接のある一週間前・・・

何の用意もしてないよ(泣)

と思いながらも自分を追い込むために受けることにしました。

それからというもの自己PR、履歴書、ホントに考えました。

暇があれば自分はどんな人間なのかと考えるようになっていました。


 面接二日前、自己PRを考えていると突如不安が襲ってきました。


オレはこんなことで大丈夫なんだろうか?って。


 面接前日はとにかく自己PRと志望動機がいえるかだけ練習しました。

履歴書も前日に書いていたんですけど履歴書はもう少し早くから書いたほうがいいです。

時間が思った以上にかかりました。

何を書くかわかっっているから写すだけなのにこれが時間がかかります。

前日をもっと有効に使いたい人は

前日には書かないことをお勧めします。


 そして迎えた当日・・・

妙に落ち着いた気分であの不安はなんだったんだろうって感じでした。

外はあいにくの雨。


天は味方してくれないか、

まぁ実力で受かってやるさ!


面接開始時間が13時30分、

迷うといけないと思い大阪駅に着いたのが11時30分、

会社を見つけたのが11時50分。

(さすがにこんなに早くいかなくてもいいと思うけど・・・)

面接までどうしよう・・・と歩いていると

フ○ーストキッチンが目の前に見えてきました。

残り時間フ○ーストキッチンでのんきに昼飯食べてました。


他のサラリーマン達と飯を食べる・・・なんかいい気分でした。

逆に普段着で食べてる人を見て

「おいおい、こんなとこで普段着か〜場違いなんだよ!」

自分もサラリーマンじゃないけど・・・

とまぁ、バカなことを考えつつも気分転換にはなりました。

 会社には30分ぐらい前に着けばいいだろうと思い、30分前にビルの前にやってきました。


ビルの前で深呼吸。


さて行くか!

エレベータに乗り5階へとやってきました。

さて御社はどこかな?

あったあった、ここだ!


・・・

ここなの?

と思わず疑問を感じずにはいられませんでした。

真っ暗なのです(泣)

他の会社は電気が点いているにもかかわらず御社は真っ暗なのです。

いろいろ考えました。

ビルの場所間違えた?

階数?

ひょっとして今日は面接があるから
見えないようにしてる?


まさかここで
どんな行動をするか
どこかから試験官が見てる?


試されてるの、オレ?

ここはちゃんとしとくか!

と考えドアをノックし、元気よく「失礼します!」と答えました。


し〜ん・・・


何も応答ありません。

ドアに手をかけてみると鍵がかかってるじゃないですか!

誰もいないことにようやく気づきました。


よく考えたら昼時じゃん。

飯食べに行ってると考えたらすぐ解決じゃん。



オレってバカ?


ちょっとヘコんでドアの前で待っていました。

この時が一番緊張してました、

妙な間が流れていてオレはどうしたらいいの?と不安になっていました。

と…

遂に社長と秘書がやってきました。

えっ?

なぜ秘書かってわかるって?

だって自分には秘書に見えたんだもん。


きれいだったから。

ぜったいにあの社長とこの秘書は社長室であんなことやこんなことをしているに違いない。

ビバ社会人!!


社長と秘書にあいさつ。とうとう会社の中に入りました。

「ここで座って待っててくださいね。」

と秘書の人に言われただひたすら待ってました。

待ちました、ホントに…

時間が経つのおせ〜!

こういう時って全然時間が進まないもんでしてホントに早く始まって欲しかったです。

いすに座って待っていると受験者が登場!


きれいな女の子です♪

秘書には負けるがな・・・


そして面接が始まるまでの女の子との空気…

しゃべってはいけない空間。


お願い、早くしゃべらせて(泣)


この空気もういや。

しかし時間はなかなか過ぎないもんでもう無の境地ですよ。

「お待たせしました、こちらへどうぞ。」

天の声に聞こえましたよ。はい、面接なんてやります。無言の空気に比べたらずっとマシです。


さて実際面接を受けてみると結論から言うと受けてよかったなって感じでした。

面接を受けてみると自分に足りない部分がよく見えてくるからです。

自分の足りない部分は企業研究でした。

企業研究の重要さはよくわかりました。

逆に自分が時間をかけてきたことにはちゃんと発言できるものです。

自分は大学での研究を聞かれたら次から次へと言えました。

時間をかけた分だけ面接ではちゃんと発言できるんだなってわかりました。

就職をする人は暇があれば自己分析や企業研究をしたほうが

いいっていうのはホントです
、それはよくわかりました。


面接が始まって3人で受けるはずが1人が来ないようなので2人で受けることになりました。


履歴書を面接官に渡し質問が始まりました。

面接で聞かれたことは


「なぜうちの会社を志望したの?」

「うちの会社に入ってなにがしたい?」

「大学での研究は?」

「他に希望している業界はどんな業種?」

「使えるソフトウェアは?」


だいたいは履歴書のことや説明会で事前に書いたことを質問されました。

しかし自分の中でわからない質問がありました。


「希望の職種は?」


……えっ!?職種って何?


何を言ってるのこの人?

テンぱりました、ホントに全くわからなかったんです。

少しの沈黙の後

「職種ってなんのことですか?」

最悪です。

しかしわからないまま適当に答えるよりはマシと思い聞きました。

面接官は

「えっ!?職種っていうのは営業か技術のことだよ。

うちはその二つしかないからね。」


こんな僕ははたして
受かるのでしょうか(泣)



しかし他の質問では隣の人に負けないようにと頑張りました。

実際研究のことでは熱く語り聞いてもらえたと思います。


さて面接も終わり一緒に面接を受けた女の子と帰りました。

実際仲良くなりました。

大阪駅で別れ1人電車で帰っている時、

楽しかったな〜と感じました。

面接受けるまでは準備があり大変ですけど…

面接の全容はこんなとこです。


けどね、


この面接でただ一つだけ後悔してることがあるんですよ…


女の子の番号聞くの忘れた(泣)

いろんな意味で









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